奉仕団体の横浜鶴見西ライオンズクラブ(寺嶋之朗会長/会員数16人)による「チャリティーほおずき市」が、7月11日、鶴見神社境内で行われた。
このほおずき市は、「夏の風物詩に」と、同クラブが企画し、今年で12回目。収益の一部は区社会福祉協議会に寄付されている。
梅雨の晴れ間で真夏日となった当日、ほおずきが3百鉢並び、同神社氏子青年会による屋台があるなど、境内は盛況となった。
区内在勤で初めて来たという主婦は「(ほおずきが)思ったより立派で驚いた。こういう風物詩の企画は季節を感じて良い」と笑顔を見せていた。
寺嶋会長は「年々来場者も増えている。鶴見青色申告会が後援してくれるなど、色々な団体の協力もあって定着してきた。今後も継続していきたい」と話した。
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