夏の交通事故防止運動期間(7月11日〜20日)を前に、鶴見警察署と鶴見交通安全協会、鶴見安全運転管理者会が7月10日、啓発キャンペーンを鶴見区役所前で行った。
当日は、道路交通法がこの6月に改正され、自転車の危険運転者への講習制度が導入されたことから、自転車の交通ルールや反射材の使用などを呼びかけた。
2015年1月1日から7月12日までの同署管内の交通事故件数は272件で、前年比マイナス6件。死亡者は出ていない。二輪車や高齢者が関係する事故が減っている一方、自転車関係の事故は微増している。同署は、「今後も自転車の運転マナーについては重点的に呼びかけていきたい。キャンペーンが交通安全を考える機会になれば」と話している。
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つるぎん27日に4月25日 |
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