災害時のペット対策を考える講演会が8月23日、鶴見区役所1階予防接種室で開催される。
当日は、動物愛護センター職員が横浜市の災害時におけるペット対策の現状を講演した後、災害時に必要となってくる犬のしつけ法を、ドッグケアアドバイザーの細野ユキさんが教えてくれる。
東日本大震災でもあったように、災害時はペットが迷子になってしまうこともあるという。区は「犬鑑札や首輪、迷子札などで飼い主の連絡先を表示しておいて」と呼びかけるとともに、「ペットと避難所で生活することもある。他の避難者に理解が得られるよう、トイレやハウスケージに入るような基本的なしつけを」と日頃のしつけの重要性を強調する。
時間は午後2時から4時。先着30人。参加無料。ペットを連れての参加は不可。申込み・問合せは区役所環境衛生係【電話】510・1845。
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