カニや貝を見つけた来場者
鶴見川生麦堤防＝生麦５丁目＝にある河口干潟「貝殻浜」で７月18日、生きもの観察とＥボート体験が行われ、約50人が来場した。主催は鶴見川の保全活動などに尽力している下流ネット・鶴見（大澤浩一代表）。
堤防が完成した８年前から、干潟保全のために毎年実施されているこの企画。来場者は小魚を見つけ喜んでいた。大澤代表は「鶴見川で堤防から降りて遊べる場所は、区内で２カ所しかない。川の楽しさや怖さを伝えていけたら」と話した。
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つるぎん27日に4月25日 |
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