救命講習を受講する来場者
鶴見消防団（金井康夫団長）は８月31日から９月４日にかけて、区役所で行われた地震防災展の中で来場者を対象とした救命講習を実施した。
展示は防災週間に意識向上を図ろうと鶴見消防署（齋藤俊彦署長）が企画したもの。救急の日である９月９日を前に、消防団員による救急イベントとして、救命講習も同時開催する運びとなった。
開催期間中は来場者のうち64人が受講。消防団員による指導のもと、胸骨圧迫や人工呼吸といった心肺蘇生法をはじめ、ＡＥＤの使用方法などを実際に体験しながら学んでいた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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