消火活動にあたる第八分団（上）、森永製菓（株）横浜工場自衛消防隊
鶴見消防団第八分団が10月17日、横浜市消防訓練センターで行われた横浜市消防操法技術訓練会において２位に輝き、来年７月に開催される県の訓練会への出場を決めた。
鶴見区代表として４人一組となって消火活動にあたる小型ポンプ操法の部で出場した同団。市内各区から20分団が出場する中での好成績だった。星野敏彦分団長は「全国大会出場をめざし減点ゼロとなるよう、訓練に力を入れていきたい」と県大会を見据えている。
10月21日には自衛消防隊の市訓練会が行われ、鶴見区代表として屋内消火栓操法の部に出場していた森永製菓（株）横浜工場が２位に入賞。区代表としては５年ぶりの快挙となった。
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