鶴見郵便局で11月12日、鶴見の地域特性を学び、販促につなげるための企業セミナーが行われ、区内に店舗などを置く14社16人が参加した。
企業間交流を深め、地域活性化を目的に実施されたもの。当日は講師に、地域コミュニティーの特性などを研究している青山学院大助教の福島慎太郎氏を迎えて開かれた。
福島氏は、事前に区内で集めたアンケートなどをもとに学問の立場から解説。女性や核家族が寺尾方面に多いといった区内のエリア特性についても言及した。
参加企業同士が名刺交換などで交流する場もあり、企画した同局法人郵便営業担当の大貫修さんは「今後も継続して、交流を深めていければ」と話した。
|
<PR>
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
鶴見のタグ2チームが市長表敬4月18日 |
|
|
ログハウスでこいのぼり工作4月18日 |