飲酒運転などによる交通事故根絶を目指し、語呂合わせの大根を配布する啓発活動を、12月3日、生麦第二地区交通部が岸谷三丁目交差点周辺で実施した。
当日は、交通部や周辺自治会会長、鶴見警察署、鶴見交通安全協会など、30人が参加。東寺尾で農家を営む清水正男交通部長が150本の大根を用意した。
参加者は、走行中の車を止め、チラシを付けた大根を手渡しながら、交通安全を呼びかけた。受け取った人は、突然の大根に驚きながらも、「ありがとうございます」と笑顔で受け取っていた。
清水交通部長は、「大根を食べて、事故の根絶を誓ってもらえたら」と話していた。
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
つるぎん27日に4月25日 |
|
|
|
|
<PR>