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かかりつけ医ふれ鶴 物忘れも外来で診断を 認知症早期発見に
地域のかかりつけ医として、「ふれ鶴」の愛称で親しまれている「ふれあい鶴見ホスピタル」=東寺尾4丁目=で12月16日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開かれる。時間は午後1時から。
講座は、同院が地域住民に医療・介護の知識を深めてもらおうと、医師や専門職を講師に無料開講しているもの。
今回は、「認知症の診断について」と「お薬手帳」がテーマの2部構成。
前半は、副院長で脳神経外科医の石井映幸医師が、「物忘れ外来」で行っている「認知症診断」について解説。高齢による物忘れは当たり前だと思い、病院に行く人は少ないが、早めの診断で認知症の早期発見につながるという。「実際の検査内容やその有用性をわかりやすく説明する。みなさんの不安を和らげたい」と石井医師は話す。
後半は西川一淑薬剤師がお薬手帳の重要性と活用方法について話す。
講座終了後、健康チェックも開催。予約不要で当日直接同院総合受付へ。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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