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かかりつけ医ふれ鶴 腰痛の予防改善法を解説 高齢でもできる対策
「ふれ鶴」の愛称で親しまれている、地域のかかりつけ医「ふれあい鶴見ホスピタル」=東寺尾4丁目=で1月20日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開かれる。時間は午後1時から。
講座は同院が地域住民に医療・介護の知識を深めてもらおうと、医師や専門職を講師に無料開講しているもの。今回は高齢者の自覚症状に多くみられる「腰痛」をテーマに、同院副院長で整形外科医の坂巻豊教医師が解説する。
坂巻医師は、「腰痛は原因を知り、それにともなった対処を行うことで、予防や改善は可能となります」と話す。講座では、腰痛の主な原因や症状の特徴、予防・改善方法を紹介。「『歳のせい』とあきらめてはいけません。講座の知識を役立てて、腰痛を予防しましょう」と呼びかけている。
健康チェックも
講座終了後、恒例の看護師による無料の健康チェックも開催。血圧や肥満指数を測定できる。予約不要で当日直接同院総合受付へ。
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