鶴見大学付属中学校・高等学校(亀山仁校長)の生徒が1月9日、大本山總持寺で座禅を体験する「耐寒参禅会」に参加した。
参禅会は、1952年から始まり、今年で64年目。中学・高校の有志が4日間にわたり、早朝から座禅を組む。例年全校の8割が参加している。
初日の9日には、約700人が朝7時に集合。中学時代から皆勤で参加している高3生らは、「参禅会が来ると『冬だ』と感じる。これを機に心を強くしたい」と気持ちを新たにしていた。
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