鶴見区版 掲載号:2016年1月21日号 エリアトップへ

入船公園管理事務所の所長として、維持管理に努める 桐山 義志雄さん 弁天町在勤 61歳

掲載号:2016年1月21日号

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アンテナ高く 腰低く

 ○…愛犬家にとっては待望のドッグランが、2月から入船公園にオープンする。「利用者アンケートで犬を放せる場所がほしいとの声をもらっていた」。16日に行ったどんど焼きも利用者の要望を実現したもの。「ちょっとした会話の中に改善のヒントがある」とにこやかに語る。

 ○…藤沢生まれ横須賀育ち。子どもの頃は、大気汚染をはじめとした公害問題がしきりに報じられていた。「環境を回復させたいと思うようになった。酸素を唯一作り出すことのできる植物を増やしたい」。選んだ道は、造園技術者だった。日産自動車の関連企業に就職し、福島県いわき市のいわき工場や横須賀市の久里浜工場などの立ち上げに関わった。「いろんな人と無の状態から作り上げるのは楽しい。30代でプロの技術を学べた経験は大きかった」と振り返る。緑への思いは揺らぐことなく、樹木医や環境再生医、農薬管理指導士など様々な資格を取得。管轄する工場や公園の環境改善へ尽力してきた。

 ○…休みの日に訪れるホームセンターが、ひそかな楽しみ。商品だけでなくレイアウトにも気を配る。「仕事につかえそうな展示の仕方だったり、問題意識をもっていればヒントは見つかる」。アウトドア一辺倒ではなく、読書好きな一面も。「司馬遼太郎が大好きで、高校のころは夢中になって読んでいた」と懐かしむ。

 ○…入船公園に着任したのは昨年の4月。「これだけの緑があるのは貴重。京浜工業地帯のオアシスになる」と確信した。トンボが同公園を経由して三ツ池公園に飛来していることも確認されており、「絶好の里山となっている」と胸を張る。めざすは「自然に優しい管理」だ。園内の剪定した木の枝は杭に、落ち葉は肥料として再利用している。「公園が持つ能力を最大限に発揮させるのが、管理士としての仕事。常にアンテナを高くしておかないと」。利用者の声に耳を傾け、職務を全うする。

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