国交省、横浜市、川崎市、神奈川県などで構成される「鶴見川流域水協議会」が1月30日(土)、鶴見公会堂ホールで鶴見川流域水マスタープラン改定記念シンポジウムを開催する。午後1時半〜4時半。参加無料。先着300人。
同プラン(水マス)は、急激な都市化で生じた防災・減災、河川環境、水とのふれあい等、様々な課題を流域全体で改善するため、04年に策定。10年を経過したことから今回、改定される。記念シンポは、水マスの重要性を再確認できる内容だ。
当日は、東京大学名誉教授・虫明功臣氏による改定報告、慶応大学名誉教授・岸由二氏などによるこれまでの取り組み紹介、最後に流域沿いの各団体代表者によるパネルディスカッションも行われる。
主催者は「最近の関東・東北豪雨にも触れながら住民一人ひとりが流域にどのように貢献できるか確認し、考えてみましょう」と話している。
申込み・問合わせは、シンポジウム受付窓口(株)ニデア【電話】045・271・1494(平日午前10時〜午後5時)、【FAX】045・271・3844、【メール】nidea@neo.nifty.jp。
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