横浜市と川崎市合同の路上喫煙防止対策キャンペーンが2月4日、市境となるJR南武線の矢向駅周辺で行われた。
合同キャンペーンは、近隣住民からタバコのマナーなどについての要望があり、両市で協議した上、2年前からスタートしたもの。市民らに安全で快適なまちづくりについて理解を深めてもらうことなどを目的としている。
区によると、矢向駅周辺は、「他と比べ特別ではないが、路上喫煙は多い」とし、課題のある駅の一つととらえているという。
今年は、両市と神奈川県から職員計30人が参加。早朝の駅利用者に、啓発チラシの入ったティッシュを配りながら、路上喫煙防止を訴えた。
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