地元小売店から仕入れた国産肉を使った料理教室が2月18日、生麦地区センターで開かれた。
料理教室は、大黒町にある「横浜中央卸売市場 食肉市場」と同センターの共同事業として開催。食肉市場や国産肉を扱う小売店のPRなどを目的に、2012年から市内各地区センターで開かれている。
当日は、14人が参加し、講師の指導のもと韓国風肉じゃがと豚キムチチヂミ、豚バラ肉の味噌汁を作った。材料は、生麦の根岸精肉店から仕入れた肉を使用した。参加者は「お肉はとてもおいしかった。肉料理のバリエーションを増やしたい」と話していた。「地元のお店で国産肉を買うきっかけになれば」と食肉市場担当者は話している。
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