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かかりつけ医ふれ鶴 高齢でも運動で元気に 疾病予防効果を解説
地域のかかりつけ医として、「ふれ鶴」の愛称で親しまれている「ふれあい鶴見ホスピタル」=東寺尾4丁目=で3月30日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開講される。時間は午後1時から。
講座は同院が地域住民に医療の知識を深めてもらおうと、医師や職員を講師に無料で開講している。今回のテーマは高齢者の運動による疾病予防。同院リハビリテーション科の高塚博医師が講演する。
健康な人であっても高齢期に入ると体力は急激に低下する。しかし、「いくつになっても運動によって筋力はつけられる」と高塚医師は話す。「90歳を過ぎてからでも運動の効果は認められている。体力維持は、自立した生活を続けていくために重要。運動の効用を知ることで、疾病予防にもつなげてほしい」と高塚医師は呼びかけている。
健康チェックも
当日は、看護師・検査技師による健康チェックも開催。身長、体重のほか血圧や肥満指数を測定できる。参加無料で直接同院へ。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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