横浜市消防救助技術訓練会が5月17日〜19日まで、市消防訓練センター=戸塚区=で開かれ、鶴見から出場した10人が最優秀など好成績をおさめた。各種目で活躍した10人は、6月15日に行われる神奈川県大会に出場する。
訓練会は、消防署の救助隊員らが、日ごろの訓練成果を発揮する場。技術はもちろん、消防救助活動に不可欠な体力や精神力の向上なども目的としている。
出場者は、はしごやロープを使用した救助や、溺者搬送など水中での救助で、スピードや正確性など技術を競いあった。
市大会の結果および県大会出場者は以下のとおり。順不同・敬称略。
【ロープブリッジ渡過】1位▽伊東凌司(入船消防出張所)3位▽松本泰周(警防第二課)
【複合検索】1位▽関口尚果(警防第一課)【基本泳法】1位▽北川大智(同)【溺者搬送】1位▽平井達也・長島豊(警防第二課)【水中結索】3位▽北川大智・澤田匠・石黒太郎(警防第一課)【水中検索救助】1位▽澤田匠・関口尚果・岩本裕介・今井陸(同)
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