区内の家庭防災員の研修が6月4日、横浜市民防災センター=神奈川区=で開かれた。家防員は、家庭を守る自助から地域防災の担い手を作る市の制度。様々な研修を通し、防災知識を身につけることが目的だ。今年度、鶴見区では、178人が受講する予定。
今回の研修では、今春、体験型施設へとリニューアルした防災センターを初めて活用。参加者は「いざというとき何をすべきか意識することが大切と思った」などと話し、防減災の意識を高めていた。鶴見消防署は「体験型となり、これまでより伝わりやすかった」と手応えを感じていた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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