社会貢献として、寄付活動を続けている鶴見遊技場組合(赤川順一組合長)が6月10日、中区で開いた組合通常総会・懇親会で、鶴見警察署少年補導員連絡会とNPO法人神奈川被害者支援センター=神奈川区=から感謝状を贈られた。
遊技場組合は、昨年から今年にかけて両団体へ寄付金を贈呈。補導員連絡会は、学校で開く啓発教室に使用する放送機材や、パワーポイントなどのパソコンソフトの購入費として寄付金を利用。被害者支援センターは、被害者が付添付きで裁判所などへ行く際の経費などに充てるという。
補導員連絡会は、「協力のおかげでより質の高い教室を提供できる」と感謝を述べた。被害者支援センターは「運営は寄付で支えられているのでありがたい」と話していた。赤川組合長は「今後も寄付活動を続け、地域に貢献していきたい」と意欲を示していた。
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