生麦第一地区住民らによる団体・生麦活性化プロジェクトのメンバーらが、小学校の夏休み期間中の5日間、生麦地域ケアプラザで3・4年生を対象とした宿題の手伝い事業を行った。
同団体は、青少年育成や交流の場づくりなど、地元活性化を目的に様々な企画を実施。生麦小学校との関わりも深いことから、メンバーらから学習支援のアイデアが上がり、今回の企画にいたった。
開始にあたっては、区社会福祉協議会が今年度から開始した助成事業の援助を受け、「生麦学び・遊び場の会」を新設した。
7月30・31日、8月20・21・25日の5日間で行われた会には、児童約20人が参加。元校長や会社員、主婦ら、地域の大人が夏休みの宿題を手伝った。
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