パイプ椅子を使った乱闘もあった６人タッグ選手権試合
商店街と大日本プロレスがタッグを組む「商店街プロレス」が９月３日、鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれた。
商店街プロレスは、（一社）横浜市商店街総連合会と大日本プロレス＝都筑区＝が開催している恒例企画。今年は市内14商店街が主催し各地区で開かれている。
３日の鶴見大会は、鶴見区商店街連合会と鶴見銀座商店街が主催し、約４５０人が来場。区制90周年プレイヤー記念と銘打ち、征矢雅和区長も観戦に出席した。全６試合が行われ、場外乱闘も起きる迫力の試合に来場者は大きな歓声を送った。
下野谷町から観戦に来た男性は、「初めて見に来たが笑える場面もあり楽しい。来年も来たい」と話していた。区商連の岡野誠一会長は、「来年はさらに強いレスラーを招いて大会を開きたい」と抱負を語った。
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