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食べて 歩いて 楽しんで 鶴見・川崎初共同開催 旧東海道ウォーク
見どころの一つ、「東海道かわさき宿交流館」
旧東海道沿いの「見どころ」「食べどころ」を歩いて巡る「川崎・鶴見旧東海道ウォーク」が、11月12日（土）に行われる。行楽の秋に、「新たな魅力を発見できる」として人気の企画。今年は、鶴見区と川崎区の初の共同開催。スタンプポイントは全25カ所に上り、見どころ、食べどころが満載だ。
スタンプで特典多数
今回のコースは川崎区の京浜急行港町駅から、区内生麦のキリンビール横浜工場までの約７Km。スタート地点を４カ所（京急港町駅、ＪＲ川崎駅東口広場、ＪＲ鶴見駅東口広場、生麦小学校）、ゴール地点を５カ所設けるなど、散策の自由度が高くなっている。
スタンプ帳は各スタート地点で配布。集めた数によって景品が異なり、８カ所で麦わら細工葉書キットなど、全25カ所でワッくんミニぬいぐるみ（非売品）などがもらえる。
また、両区の食べどころ15カ所では、スタンプ帳持参で割引が受けられるといったサービスも。美味しい食を味わいながら、歴史ある道沿いを楽しめる。スタンプ帳配布は午前10時〜午後２時、ゴール受付は４時まで。参加費無料（飲食等各自）。雨天決行、荒天中止。
さらに当日は、両区内各所でイベントが同時開催される。鶴見駅東口では、選りすぐりの区内商店街12店舗が出店する食企画「つるみのうまいもの市」を実施。遊びつくせないほどのイベントが目白押しだ。
当日（問）横浜市コールセンター【電話】６６４・２５２５、内容等（問）鶴見区区政推進課【電話】５１０・１６７７
区内の食べどころ、エスプランの珈琲あんぱんは、パングランプリ受賞の逸品
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