鶴見区版 掲載号:2016年11月3日号
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第1回鶴見ウチナー祭の実行委員長を務める 下里 優太さん 鶴見中央在住 35歳

鶴見も沖縄も盛り上げる

 ○…「毎年夏に仲通で開かれるエイサーには、どこから来るのかというほど人が集まる。お祭りができたらとずっと思っていた」。横浜産貿ホールでイベントを主催していた仲間から、「鶴見でやりたい」と声が上がったことで実現した初企画。沖縄人が鶴見に住み始めて1世紀超。「沖縄より沖縄色が強い」というこの地元で、「みんなに喜んでもらいたい」と意気込む。

 〇…那覇市で生まれ育つ。本格的な上京は大学進学時だったが、父が30年前、仲通に現・(株)おきなわ物産センターを単身開いていたこともあり、小さいときから鶴見にもよく来ていた。「近所の人は成長する姿も見ていて、昔からの知り合い」とほほ笑む。「将来は一緒に」という父の一言から、大学では経営を学び、大手スーパーで修業もした。昨年には、父の跡を継ぎ、代表取締役に就任。物販・飲食・製造工場で働く30人のスタッフをまとめる立場になった。「決断の毎日。自分が決めないと、物事が進まない」。苦笑しながらも充実した表情を見せる。

 〇…「昨日も3時くらいまで飲んでいました」。毎月1度、友人らと飲みに行くのがお決まり。「終電で帰った試しがない」と笑う。休日はボーリングやダーツなど、外出好き。だが今は、2月に生まれる予定の長男のため、「ベビー用品を探したりしています」とパパの顔も覗かせる。

 〇…「こっちに来てから知った方言もある」。沖縄に伝わる格闘技「角力(すもう)」も鶴見に来るまでは知らなかった。文化を継承し、沖縄が根付く街。今後は対外的にも、もっとアピールしたいと目論む。「リトル沖縄と呼ばれながら、『どこにあるの?』と言われることも多い」。ポテンシャルはある。沖縄を感じられる街にして、鶴見の活性化につなげ、ふるさとにも還元したい。ウチナー祭は絶好のPRの場だ。100年を超えて定着した沖縄人の息吹のように、「鶴見の祭」に育てていく。

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