交通事故根絶を呼びかけようと、語呂合わせの大根を配布する交通キャンペーンが、12月8日、岸谷三丁目交差点で行われた。
キャンペーンは、生麦第二地区交通部の住民が中心となって実施。大根は、農家で交通部長を務めている清水正男さんが収穫した約160本が用意された。
当日は、交通部や鶴見警察署、鶴見交通安全協会など約40人が、自転車利用者やドライバーへ大根を手渡しながら飲酒運転撲滅などを訴えた。清水さんは、「大根から、事故防止への意識を思い出してもらえたら」と話していた。
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