鶴見区版 掲載号:2017年2月2日号 エリアトップへ

馬場町自治会会長として、馬場ミュージックフェスティバルを主催する 友野 誠二さん 馬場在住 77歳

掲載号:2017年2月2日号

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次世代を育てたい

 ○…馬場周辺の小・中・高校の子どもたちが音楽発表をする場として、13年前から続く「馬場ミュージックフェスティバル」。今年も約600人が来場し、自治会行事を代表するイベントとして定着している。「自治会単位での主催イベントで、ここまでの規模の催しは区内ではあまりない。市外に住んでいる友人でも、楽しみに見に来てくれる。誇りに思っている」と思い入れを語る。

 ○…7人きょうだいの3男として、鶴見中央に生まれた。自治会活動に参加するようになったきっかけは、馬場出身の妻の婿養子になったこと。「結婚式の仲人は初代の自治会長だったこともあり、いつの間にか自治会に入っていた」と振り返る。その後は、運動会の立ち上げなどに携わり、約40年もの間地域への奉仕を続けてきた。「幅広い人脈ができ、出会いが楽しい」。町のためなら人知れず努力も。馬場の防災マップを制作した際には、地形がわかりやすいように、町内の階段の段数をひとつひとつ数えて回った。「地道な活動は好きなんだ」と笑う。

 ○…青年時代からバスケットや柔道、ラグビーや野球など、スポーツに親しんできたが、現在は持病もあり自宅でのリハビリが欠かせない。共に暮らす妻も、自治会活動をサポート。ミュージックフェスにもコーラスグループの一員として出演した。「よく手伝ってくれている」と感謝する。

 ○…馬場町自治会は今年で発足40周年を迎える。今後も力を入れたいテーマは防災。特に若者を戦力として育てていきたいという。「子どもたちも忙しく、訓練の参加者を集めるのは簡単ではないが、知識と技術を身につけてもらいたい」。ミュージックフェスティバルの狙いは、防災力の向上も見据えた、地域交流や絆づくりであり、子どもたちへ託す願いが込められている。「これからの町の担い手になってもらえたら」。地域のバトンの継承へ力を尽くしていく。

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