鶴見区にゆかりのある子どもたちの絵画展が、2月4日から13日まで、鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれた。
展示は、大正時代に鶴見で国際児童絵画展があったことにちなみ企画され、今回で6回目。今年は小学生以下を対象に公募で集まった作品193点を展示した。
出品した絵を見に来た長澤鞠花ちゃんは、工夫した点を両親へ解説。母親の葉子さんは、「上手に書けている」と笑顔を見せていた。
また、世界の子どもたちを支援する団体「子供地球基金」から、世界各国の子どもたちの作品も展示。鶴見の公募作品のうち、希望のあった5点は、子供地球基金へ寄付。絵本のデザインなどに活用され、収益は子どもたちの支援に利用される。
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つるぎん27日に4月25日 |
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