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「特別自治市」の効果学ぶ 市長ら講演のフォーラム 参加募集
横浜市が実現を目ざす、新たな大都市制度「特別自治市」について理解を深める大都市制度フォーラムin鶴見区が、4月22日(土)午後1時30分〜4時まで、鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれる。主催は横浜市。
「特別自治市」は、市と県に事務や権限がわかれる二重行政や、業務に見合う税財源の措置不足といった現行の政令指定都市制度における課題を解決するための大都市制度。市は大都市にふさわしい権限と財源を備えるため、地方自治法の改正などを国に働きかけながら、実現を目ざしている。
五大さんら招き座談会
フォーラムは、制度の市民周知などを目的とし、市内各区で企画されているもの。同制度は、住民自治の強化といった市民のまちづくり活動にも効果があるとされており、これまで行われた各区とも毎回多くの区民が参加している。
当日は2部制。第1部では基調講演として、林文子市長が登壇。魅力と活力あふれる都市の実現をテーマに、制度の効果などを語る。
2部では、ゲストに女優の五大路子さん、コーディネーターに市内出身のアナウンサー・渡辺真理さんを迎え、渡辺巧教副市長、征矢雅和区長を交えた座談会を実施。開場(午後1時)〜開演までの30分間、三線の演奏もある。
入場無料。定員先着500人。申し込みは【電話】、【メール】または【FAX】で、代表者の氏名・全参加人数・電話番号(【FAX】の場合は【FAX】番号も)、手話・筆記通訳希望の有無を添え、横浜市政策局大都市制度推進課【電話】045・671・2952、【FAX】045・663・6561、【メール】ss-0422forum@city.yokohama.jpへ。
大都市制度フォーラムin鶴見区
TEL:045-671-2952
http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/daitoshi/tokubetsu/shinpo/170422/
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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