7月11日から20日までの夏の全国交通安全運動に合わせて20日、鶴見駅前でキャンペーンが行われた。
当日は鶴見警察署のほか地域交通安全活動推進委員会、交通安全協会、鶴見安全運転管理者会など約40人が参加。「安全は心と時間のゆとりから」と書かれたタオルが300枚配布された。同署交通課の相馬俊栄係長は「安全運動はずっと続いていくという意味を込め最終日に行った」と話した。
今年1月から6月30日までの同署管内の交通事故件数は290件で前年比マイナス13件と減少傾向だが、子どもの事故は前年比でプラス4件と増加。寺島武美課長は「道路で遊ぶ子どもが車に気付かずというケースが多い。夏休みを迎えるので、特に気を付けてほしい」と呼びかけた。
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