大本山總持寺で11月3日に行われるイベント「つるみ夢ひろば」の関連企画が、10月28日〜11月5日まで開かれる。
同イベントは、区民らからなる実行委員会が主催するもの。期間中の全日程実施されるのは、總持寺に眠る鶴見ゆかりの偉人を紹介する特別展、鶴見区制90周年を記念し、鶴見の歴史をたどるパネル展、鶴見区茶華道協会による華展の3企画。特別展は昨年好評を博した第2弾で、新たな人物も加わる予定だ。時間は各日午前10時〜午後3時。
初日の28日には、横浜ペンクラブ副会長の生出恵哉氏が、横浜や鶴見ゆかりの人物や歴史を語る講演会(1時半〜3時)もある。
4日には、区制90周年記念事業として、「つるみMONZENシンポジウム」を開催。征矢雅和区長や、鶴見区自治連合会の小山和雄会長、区商店街連合会の岡野誠一会長など、7人のパネリストが、100周年に向け、まちづくりや未来像について語り合う。主催者は「地元の将来を考えるきっかけになるはず。気軽に参加を」と呼びかける。シンポジウムの時間は3時〜5時。
いずれも入場無料、申し込み不要で当日直接会場へ。(問)總持寺【電話】581・6295、鶴見区文化協会【電話】582・0881。
|
<PR>
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
鶴見のタグ2チームが市長表敬4月18日 |
|
|
ログハウスでこいのぼり工作4月18日 |