市政報告 「鶴見をもっといい街に」するために鶴見区長に要望を届けてきました 日本共産党 横浜市会議員 古谷やすひこ
日本共産党横浜市会議員団が今春実施した「市民要望アンケート」は、1万1403通の回答が寄せられ、うち鶴見区から883通が届きました。寄せられた要望の中で、具体的な要望事項については、現地調査をしたうえで取りまとめました。その数、実に111項目に及び、区長に改善を要望しました。
年二回、区に継続要望
先ほどの市民要望アンケート以外にも、私のもとにはたくさんの要望事項が日常的に持ち込まれます。「生麦小学校へのスクールゾーンに指定されているのに、ガードレールがないので設置してほしい」とか「〇〇周辺は違法駐車が多く、しっかり対策をとってほしい」など、具体的な要望が寄せられます。寄せられた要望を取りまとめ、年に二回「対区交渉」を行っています。
「撤去された旧水道橋」進む架け替えの動き
例えば、矢向や末吉地域で強い要望があがっていた旧水道橋について、架け替えの動きがはじまっています。現在の状況は「架け替えは実施する。しかしどこに架け替えるかについては検討中」として、現在地元町内会などに意見を聞いているところです
12月22日に対区交渉!
今度は12月22日(金)の午前10時から鶴見区役所で行います。ぜひ皆さんの周りでも「ここを何とかしてほしい」というものがありましたら、こちらのメール【メール】y-furu3941@triton.ocn.ne.jpにお寄せ下さい。現地を確認のうえ、改善が必要なものは要望していきます。
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