来夏に行われる第100回全国高校野球選手権記念神奈川大会について、地区を分けて北神奈川大会・南神奈川大会として開催することになった。県高校野球連盟と朝日新聞社が11月24日、発表した。
記念大会の特例により、神奈川の出場校が2枠となることが理由。神奈川からは南北王者の2校が代表校として全国大会へ出場する。南北での区割りは前回記念大会だった90回に続き2度目。
鶴見区は「北」
北神奈川大会に出場するのは、今年神奈川大会準優勝だった東海大相模高校をはじめ、北横浜地区(青葉・都筑・港北・鶴見・緑・神奈川・旭の横浜市内7区)、川崎地区、相模原市から秦野市までの北相地区の計98校。
南神奈川大会にはそれ以外の南横浜、横須賀、湘南、西湘の各地区から、神奈川大会2連覇中の横浜高校など96校が出場する。
前回南北開催した90回大会では、南から横浜、北から慶応が全国に進んでいる。
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