鶴見七福神めぐり(鶴見七福神愛護会主催)が4日にスタートし、新年に福を授かろうと多くの区民らが区内をめぐっている。
鶴見の七福神は、横浜熊野神社(福禄寿)、鶴見神社(寿老人)、大本山總持寺(大黒天)、東福寺(毘沙門天)、正泉寺(恵比寿神)、安養寺(弁財天)、松蔭寺(布袋尊)にそれぞれ祭られている。
4日と7日の歴史の会会員によるガイド付きツアーには、各日150人が参加。同会によると、独自に散策するグループも多くみられ、寺社に設置したご朱印台紙が品切れになるタイミングもあるなど盛況となった。
参加者は「毎年参加している。これで今年も元気に過ごせる」「何十年も住んでいるが知らないことばかり」などと話した。
開帳はあす12日まで。時間は午前9時〜午後4時半(各寺社の都合で開帳していない場合有)。ご朱印台紙は各寺社で販売中(100円)。同日10時〜5時まで、ナイス(株)のスマートウェルネス体感パビリオンでお楽しみ抽選会も実施する(押印済みの台紙持参)。
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