平成30年鶴見区新年賀詞交換会が1月4日、鶴見大学記念館で開かれ、集まった区民ら約520人が新年のスタートを祝った。
賀詞交換会は、新年を祝い、挨拶を交わす場として毎年行われ、自治会や行政、区内企業・団体、学校関係者などから参加者が集うもの。
当日は鶴見邦楽連盟による華麗な琴などの演奏で開始。同会実行委員長で、区自治連合会の小山和雄会長は昨年の区制90周年イベントについて、「多くの人の力添えを頂き、街を盛り上げることができた」とあいさつ。鶴見駅中距離電車停車等推進期成会の活動にも触れ、「相鉄・JR直通線の鶴見駅停車が実現すればより町が発展していく」と期待を込めた。
征矢雅和区長は「今年は100周年への第一歩となる大事な年。福祉、防災、街づくりなど、先を見据えた取り組みを行っていく。また、保育所整備や地域包括ケアシステムの推進などにも力を入れていきたい」と話した。
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