鶴見区青少年指導員協議会主催の区内公立中学校生徒交流の集いが先ごろ、上の宮中学校で開かれ、指導員や生徒らがグラウンドゴルフなどを通じ交流した。
青少年指導員は、自治会から推薦された地域住民が、市長から委嘱を受けて就くもの。集いは、学校や学区を越えて生徒同士が親睦を深めるとともに、青少年指導員とも交流することで、健全育成なども目的としている。今年で17回目。
当日は、横浜サイエンスフロンティア高附属中を除く、区内9校の公立中から生徒と教諭59人、指導員48人が参加。カレー作りやグラウンドゴルフがあった。
「先生以外の大人と接する機会」「大人に教えてほしいこと」などのテーマを決めて議論する場も設けられ、参加した生徒たちからは「地域活動の大切さを実感でき、大人になっても大事だとわかった」などの声が上がっていた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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