鶴見区版 掲載号:2018年3月15日号 エリアトップへ

鶴見区医師会 地域に根ざし70年 包括ケア推進など誓う

社会

掲載号:2018年3月15日号

  • LINE
  • hatena
70年の節目を祝う祝賀会(上)と長寿、功労者を代表して表彰を受けた会員
70年の節目を祝う祝賀会(上)と長寿、功労者を代表して表彰を受けた会員

 (一社)鶴見区医師会(原直会長)が創立70周年を迎え、3月3日、横浜ロイヤルパークホテル=西区=で記念式典、祝賀会が開かれた。時代の流れとともに地域医療を推進し70年。超高齢化社会によってニーズが高まる在宅医療など、会員らはさらなる活躍を誓う。

 区医師会が創立したのは、1947年12月7日。同日に横浜市医師会が発足したことを受けて誕生した。

 前身をひも解くと、古くは江戸中期ごろから始まる。現在の旭区や青葉区などにあたる都筑郡から、漢方医の分家が鶴見村に定住し、開業したのが最初と言われている。

 団体が設立されたのは1915年で、当時鶴見が属した橘樹郡内の医家を組織し、橘樹郡医師会となった。17年には当時鶴見の中心だった生見尾村周辺の医師が親睦会として鶴見医会を立ち上げている。

 その後、橘樹郡医師会は、1927年に横浜市の区制施行などとともに旧横浜市医師会と合併。翌28年に区内会員が立ち上げた橘医会が現在の鶴見区医師会の母体とされている。

先進的な役割も

 現在は区内12の病院と135の診療所、約240人の会員が所属。各機関や会員同士が連携し、さまざまな形で地域貢献を果たしている。近年、高齢化を背景に国も推進する在宅医療分野においては、医療・介護事業者などで連携するネットワークを10年ほど前に構築。先進的な事例となっている。現在は市医師会や市医療局とともに、市のモデルとなる3つの新規事業も展開している。

 記念式典当日は、来賓を含む関係者ら約200人が参加。70歳以上の長寿会員54人と、会の活動などに寄与した功労会員26人への表彰などがあった。

 原会長は「今後も会員相互の親睦を図り、区民のための地域包括ケア推進に取り組む」と決意を語った。

横浜市鶴見区のご葬儀

ニーズに応じた家族葬プランをご用意

https://daviusliving.jp

<PR>

鶴見区版のトップニュース最新6

「指定ごみ袋制」検討へ

横浜市

「指定ごみ袋制」検討へ 社会

環境への配慮も背景に

1月16日号

鶴見図書館が40歳

鶴見図書館が40歳 社会

地域に支えられ節目

1月16日号

全世代が安心、元気なまちへ

区長インタビュー

全世代が安心、元気なまちへ 社会

課題の多様化 協働カギに

1月9日号

バリアフリー地図を製作

末吉中

バリアフリー地図を製作 社会

五輪パラ向け NTTに協力

1月9日号

4年連続で増加

2,777人が門出 鶴見区の新成人

4年連続で増加 社会

1月1日号

「にぎわいと活力生む年に」

林市長インタビュー

「にぎわいと活力生む年に」 社会

IR誘致へ「理解求める」

1月1日号

鶴見区盛り上げ隊が発足

鶴見区盛り上げ隊が発足 社会

主婦に団体、企業 魅力発信へ

12月19日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月10日0:00更新

  • 8月15日0:00更新

  • 1月31日0:00更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

鶴見区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年1月16日号

お問い合わせ

外部リンク