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区内企業ら 出産家庭に贈り物 新プロジェクト始動

社会

掲載号:2018年4月5日号

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贈られるプレゼント(写真はイメージ)
贈られるプレゼント(写真はイメージ)

 出産を祝う文化の醸成を目的に、子どもの生まれた家庭に地域と公募企業らがプレゼントを贈る「ウェルカムベビープロジェクト」。市内2例目となる同プロジェクトが4月1日から鶴見区でも始まった。運営に携わる区内子育て支援団体・NPO法人つるみままっぷは「もっと子育てにやさしいまちになれば」と期待を込める。

 このプロジェクトは、2年前に戸塚区でスタート。横浜市による企業マッチングを通し、同区の子育て支援団体・NPO法人こまちぷらすと、ヤマト運輸(株)神奈川主管支店=安善町=が共同で企画した。

 国が出産家庭へ育児に必要な衣類や小物を贈るというフィンランドの制度にならったもので、家族だけでなく、地域や企業にも子どもの誕生が歓迎される社会になることを目ざしている。

プレゼントは8種類

 今回、戸塚から派生する形で鶴見区内でも始動。プロジェクトの事務局支部として、NPO法人つるみままっぷが参加することで実現した。

 贈られるプレゼントは、企業に依頼して募り、第三者が選考。戸塚区と共通となる花王(株)、生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ、ピープル(株)の3社に加え、鶴見区内からは、女性だけの健康体操教室カーブス、東宝タクシー(株)、ナイス(株)が参加した。魔除けなどとして生まれた子どもの肌着につける日本伝統の「背守り」を製作するつるみ背守り会と、同プロジェクト事務局を合わせ、計8つのプレゼントが用意されている。

 内容は運動チケットや防災ホイッスル、チャイルドシート貸出無料券など。事務局から伝えられたニーズをもとに、各社が工夫を凝らし、プレゼント用に製作されたものもあるという。

 つるみままっぷ代表の今井幸子さんは「企業などが子育てについて考えることで、文化の醸成につながれば」と話す。

今年度の赤ちゃん対象

 対象となるのは区内在住で、今年度中(2018年4月1日〜19年3月31日)に生まれた新生児。一人につき一回申込可能となる。

 申込みは、鶴見区役所3階こども家庭支援課、わっくんひろば、同ひろばサテライト、よつばカフェの4カ所で配架されているパスワード記載の専用はがきが必要。出産から3カ月以内に専用ウェブページから申込む。

 プレゼントについては事務局鶴見支部(よつばカフェ内)【電話】080・3445・4280又は【メール】welcomebaby@tsurumimamap.com。プロジェクトについては事務局本部【電話】045・443・6700。
 

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