鶴見区茶華道協会(土居雪松会長)による恒例行事「春の茶華道展」が3月24日と25日、鶴見大学会館で開かれ、伝統ある和の心で来場者を楽しませた。
今年で38回目を迎える春の展示。茶道、華道の各流派の会員が、腕前を披露する場となっている。
花席は合作・個人作合わせ、約30点を展示。春の花などを用いた色とりどりの作品が会場に並んだ。茶席も会員約15人が参加。お点前を披露した。
また、数年前から実施している体験コーナーを今年も設置。参加者は日本伝統の生け花とお茶の体験を楽しんだ。
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