商店主らが講師となり、プロならではの知識や技術を提供する少人数制の講座企画「まちゼミ」。全国各地で人気を呼ぶイベントが4月21日〜5月31日まで生麦周辺で行われる。
「生麦deまちゼミ」と題し企画するのは生麦周辺の23店舗。昨年9月に続く2回目だ。まちゼミは2002年、愛知県でスタート。以来、「勧誘や販売はなし」というルールのもと全国に広がっている。
普段なかなか学ぶことのできない話を聞けるとあり、受講者から高い満足度を誇った前回。今回は、キリンビール横浜工場、京急の大手企業も加わる上、飲食店など参加店も増加。計23店舗が30講座を展開する。
キリンビールは人気の工場見学にまちゼミ限定ツアー、京急は小学生以下向けに駅員の仕事体験を用意する。そのほか、飲食店による各種作り方、片付けや着こなし術から歴史など、期間中はさまざまな講座が開かれる。
募集開始はあす13日から。横浜信用金庫生麦支店ほか参加各店などで配布中のチラシを参照の上申し込む。各講座とも定員あり。受講料は無料(一部材料費等実費あり)。チラシは「生麦deまちゼミ」のフェイスブックページでも確認可能。
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