JA横浜鶴見支店で4月21日、恒例の農業まつりが行われた。
まつりは、毎年春と秋に開催。組合員の農産物や植物を販売する場であり、区内のJA各支部が独自に行う模擬店や組合員への無料の商品引き換えなどのイベントも行われる。
当日は約千人が来場。会場は販売開始の9時になる前から行列ができ、多くの地域住民で賑わっていた。
今旬のタケノコやネギ、大根など野菜の他、ロベリア、ベゴニアなど、区内で栽培された野菜や花が並び、訪れた人は商品を手に取って品定めをしていた。
開会式で挨拶した森健二鶴見区長は「食育は大切。区制100周年に向け、農業の活性化に努めたい」と話した。
同店の柘植信男支店長は「地元の野菜を知ってもらって、多くの人に食べてもらいたい」と期待を込めた。
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