区内ゆかりの書人家たちによる鶴見書人展が4月27日から5月1日まで区民文化センターサルビアホールで開かれた。鶴見書人会(阿部跳龍代表)が主催し、今年で50回目となった。流派は問わず、竹に描かれた作品やトンパ文字、ペン字など50作品が来場者を魅了。5日間で約6百人が訪れた。
鶴見書人会は「お互いの美しい心の和により一流一派にこだわることなく」をモットーに1968年に発足。毎年書人展と秋の役員展を開催するなど、区内に書の文化を広めてきた。
阿部代表は「開催できるのも様々な人の協力のおかげ。これからも多くの人に書の魅力を伝えていきたい」と話した。
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つるぎん27日に4月25日 |
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