鶴見区版 掲載号:2018年7月5日号
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振り込め被害、すでに1億超 公会堂で緊急集会

社会

漫才するキラーコンテンツ
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 区内で振り込め詐欺被害が多発していることを受け、鶴見警察署(中崎敦署長)は6月27日、振り込め詐欺撲滅緊急集会を鶴見公会堂で開催した。

 今年5月末時点の発生件数は38件、被害総額は1億479万円にも上る。これまでの被害件数・総額を見ると、2015年に一度下がったものの、以降、増加傾向。昨年は過去最高を記録した。さらに、今年は昨年度の同時期と比べても、件数では11件増、被害額は約1千8百万円増と被害は増加の一途を辿っている。

 当日は、地域住民や関係者ら約380人が参加。初めに中崎署長から区内の被害総額が発表されると会場にはざわめきが起こった。中崎署長は「鶴見区は交通の便も良く、利便性の良い地域のため、犯人も逃げやすく犯行がしやすいのではないか」と分析した。

 神奈川県警察本部の熊崎豊さんは「初めは息子など子どもを名乗っていた犯人たちは次第に警官や役人、今では大手家電量販店や百貨店の職員になりすますなど、手口が多様化している」とし、「呼び出し音が鳴る前に会話が録音される旨が流れる留守番電話が効果的」と設定を呼び掛けた。

 区民代表として登壇した区自治連合会の石川建治会長は「家族と連絡を取り合い合言葉を決めておきます」「他人に現金やキャッシュカードを渡しません」「日ごろから留守番電話を設定します」などと決意表明をした。

 後半には、同署振り込め詐欺撲滅親善大使であるお笑い芸人のキラーコンテンツが登場。振り込め詐欺に絡めた漫才を行い、会場を沸かせた。
 

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