ジャンルも世代も、全て異なるアーティストたちによる作品展「どういう訳かの35人展」が、8月24日〜26日、かながわ県民センター=神奈川区鶴屋町=で開かれる。各日正午〜午後7時半(26日は〜4時)。入場無料。
作品展は、港北区在住の車椅子のカメラマン、吉田和弘さんが代表を務める団体「パラダイスプロジェクト」を中心に、実行委員会形式で企画。年齢や性別、障害の有無、プロアマなどにもとらわれない作品展として、11回目を迎える。
当日は35人のアーティストたちが、個々の世界観を展開する。
「水と身体」をテーマに活動する写真家・池谷友秀さんや、イラストレーターとして活躍中のachimaruさんら、35人のアーティストたちが、個性あふれる作品を展示。一度にさまざまなアートに巡り合える貴重な機会となる。
吉田さんは「先入観なく、作品を感じて楽しんでほしい」と話す。
横浜東RCが後押し
展示には市内企業や社会福祉法人が協賛する中、鶴見区の奉仕団体・横浜東ロータリークラブも協力。「知人の紹介で作品展を知り、社会奉仕として応援しようと決まった」とし、搬入搬出作業など人的支援も実施する。
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