様々なワークショップで夏の思い出が作れるつむぎフェスが8月16日、生麦地域ケアプラザで行われ、約80人が訪れた。
同フェスは生麦でケアラーズカフェ「つむぎサロン」を開いている小野瀬美雅さんが初企画したもの。
ハンドメイド作品などを手掛ける10の店舗が出展したほか、カフェスペースやフリーマーケットも用意された。運営には鶴見大学の学生ボランティアも参加した。
当日は、近隣に住む親子連れやもの作りが好きな高齢者などが訪れ、壁掛けフォトフレームやアクセサリー、マドレーヌ作りなどに夢中になった。
川崎から訪れた親子連れは「友達を連れて参加した。楽しくてほとんどの店を回った。また参加したい」と喜んでいた。
小野瀬さんは「みんなが喜んでくれてよかった。こういうイベントに学生らをもっと巻き込んで、力を借りたい」と意欲を見せた。
|
<PR>
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
鶴見のタグ2チームが市長表敬4月18日 |
|
|
ログハウスでこいのぼり工作4月18日 |