駒岡3丁目のかぶと塚ふれあい樹林で10月13日、毎年恒例のさつま芋の収穫祭が開かれた。
収穫祭は、同所の清掃など、維持管理を行うかぶと塚ふれあいの樹林愛護会(小山和雄会長)が主催。5月の種植えの後、この時期に収穫祭が行われ、掘った芋は持ち帰ることができる。
今年は親子連れなど約300人が参加。子どもたちは手や服を土まみれにしながら必死につるを引っ張り「大きいのが採れた」と喜んでいた。
3人の子どもを連れて初めて参加した母親は「ずっと来たいと思っていた。親子で楽しめる」と笑顔を見せ、小山会長は「ずっと続けていきたい催し。多くの人に知ってもらいたい」と話した。
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