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幸警察署前の癒しの葬祭ホール 中原屋葬祭センター「やすらぎホール中原屋」
矢向駅から徒歩10分、国道1号・幸警察署前にある「やすらぎホール中原屋」は、創業90年有余年の歴史を誇る(株)中原屋葬祭センター(4代目原敏之代表取締役社長)が運営する。今年、開館10周年を機にリニューアルオープンし、同社の理念である「まごころのご奉仕」をさらに体感できる式場へと生まれ変わった。
鶯色とラベンダーのツートンカラーによるさわやかな外装。国道側の上部にはリボン装飾を施した。内装は壁や階段が鶯色で、式場入り口の正面は薄紫色。2階には加山雄三、平山郁夫ら著名作家による絵画、リアドロの平和シリーズの置物を展示。さらに遺族控室にはマッサージチェアや浴室、故人様と一緒に一晩過ごせる通夜室も完備。「ご家族様の心労を安らいでいただければ」と同社。
中原屋の葬儀は社章に示されるぼんぼりのよう「暗すぎず、明るすぎない」。「ひいおばあちゃんもお世話になったよ」と地元から絶大な信頼が寄せられている。ホール前Pの他、立体Pもあり。他に家族葬専用のホールもある。
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