鶴見区版 掲載号:2018年11月1日号
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鶴見養護 家族ら交え防災キャンプ 昨年より実践的に

社会

非常食のアルファ米を作る参加者ら
非常食のアルファ米を作る参加者ら
 県立鶴見養護学校(井出和夫校長)=駒岡=で10月26日、学校主催の「つるみ防災キャンプ」が行われ、生徒やその家族、職員など約100人が災害時に生活の場となる避難所を体験した。

 同校の防災キャンプは3度目。昨年初めて1泊2日の宿泊型で行われ、今年も同様に開催。

 避難所空間の体験という意識が強く、職員が主導であった昨年。今年は参加者が一から避難所を作り、運営に携わったほか、アルファ米という非常食に水を入れて食べるなど、より実際を想定して行われた。

 小学1年生の児童と参加した父親は「日本に住んでいる限り、地震などの災害は100%あると思う。参加することで、顔馴染みも増えて、役立つはず」と期待を込めた。

 同校は現在、福祉避難所に認定されていない。井出校長は「実際に災害が起きた時、公的なつながりは大事になってくるはず。県の協定を受けて、本校も鶴見区との防災協定を結ぶ方向である」と今後について話した。

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