振り込め詐欺を未然に防いだとして鶴見警察署は11月29日、横浜信用金庫生麦支店の佐野剛正支店長と長谷川涼子さんに感謝状を贈った。
長谷川さんは10月16日、来店した70代女性に対応。400万を下ろそうとしたので、使い道を聞くと「株を購入する」と答えた。
高齢かつ、取引金額が高かったことから長谷川さんがさらに詳細を聞くと、「実は息子に渡す。昨日コンビニに携帯と大事な書類が入った鞄を忘れたので、お金がいるらしい。昨日も400万を渡したが、足りないのでもう400万渡さなくてはいけない」と話したことから詐欺を確信。
上席に報告すると同時に息子本人に確認するよう促し、事実でないことが判明した。
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