ジャンルも大きさも様々な写真が並んだ
区内在住で本紙コーナー「レンズ越しの鶴見」を担当する写真家・大谷雄二さんによる写真展が11月28日から12月4日まで区民文化センターサルビアホールで開かれた。
大谷さんは、日本写真協会会員で、横浜を中心に撮影している。
期間中は、大谷さんらが講師として開く「ｙｕｊｉの写真塾」に参加する生徒たちの作品を含む約１００点が展示された。
大さん橋で実際にプロポーズの瞬間を撮ったものや、東ティモールで撮影した風景、今年30周年を迎えた横溝屋敷など、大きさもジャンルも自由な作品が来場者を楽しませた。
大谷さんは「決まりのない自由な展示会。生徒数も次第に増えてきたので、規模を拡大していければ」と話した。
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