区内外で俳画教室を開いている高木シヅ子さん(馬場在住)主宰の「志鶴会 新春俳画展」が1月10日から15日まで鶴見区民文化センターサルビアホールであった。
俳画は、俳句の心を絵にしたもので、少ない運筆と大胆に本質をつかみ、描くところが特徴。
期間中は干支や七福神など新春らしいものから草花や動物まで、52点が披露された。
来場者は一点一点をじっくりと鑑賞し、「素敵。お正月の雰囲気にぴったり。また開催してほしい」などと話していた。
高木さんは「初めてで手探りだったが、やって良かった。少しでも多くの人に俳画の魅力が伝われば」と笑顔を見せた。
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