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コープ末吉 食品ロスの地産地消を 子ども食堂へ寄付

社会

掲載号:2019年1月31日号

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鏡餅を寄付する末吉店
鏡餅を寄付する末吉店

 食品ロスをなくそうと生活協同組合ユーコープ・ミアクチーナ末吉店(塩脇章正店長)が1月13日、鶴見中央地域ケアプラザで開かれている子ども食堂「おなかいっぱい食堂」へ鏡餅を寄付した。

 食品ロスとは、まだ食べられるのにも関わらず廃棄される食品のこと。消費者庁によると日本では年間646万トン(2015年度推計)の食品ロスがあり、約半分は家庭から出ている状況もあった。

 こうした現状を踏まえ、同組合では、住民からの寄付を集めて店舗で出た食品ロスと一緒に、支援団体を通じて生活困窮者などへ適切に食料を配るフードバンクへの寄付を開始した。

 現在、同組合の62店舗が寄付を行っており、末吉店もその一店舗。期間を決め、寄付を受け付けるボックスを店内に設置している。

 しかし、フードバンクに寄付した食料が実際にどこへ送られているかは把握できない。活動を続ける中で同店は「食品ロスを直接地元に還元したい」と、近隣子ども食堂への寄付を決めた。

 当日は、店舗で販売期間に売れ残った鏡餅・50個分を寄付。鏡餅は、次回2月7日の食堂開催時にあられなどにして使われる予定。

 同ケアプラザの陶山葉子さんは「子ども食堂は食材の寄付がなければ赤字覚悟。そうなると続けていくことが難しい。こういった活動はとてもありがたい」と喜び、塩脇店長は「鶴見で出た食品ロスは鶴見で消費するような、食品ロスの地産地消ができれば、地域活性につながるはず。今後も取り組みを続けていきたい」と力を込めた。
 

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